【関東C】
◎(本命)：エコ監督（ユーズランド日の出店代表者）
○(対抗)：サイス監督（セガ所沢代表者）
▲(単穴)：ヤオハチ監督（ラウンドワン府中本町駅前代表者)
×(大穴)：カレン監督（ドラマ野猿店代表者）
Ｘ（大穴）は3度目の離婚危機を乗り越えて3度目の全国大会出場を目指す
前回WCCF CUP WINNER'S CUP THE 9th全国決勝大会ファイナリストのカレン監督。
以前はガチメン揃いのｃｆｃの中では3軍扱いされる事も有り
ゲームの腕で勝てない場合は腕っぷし勝負に持ち込み
相手の肋骨をへし折る等の脳筋スタイルのリアルファイトで結果を残してきた。
ただしWCCFで結果が出ていなかった3軍時代は
エリア止まりのカンピオナートレジオナルの開催時期に限られていた事に気が付いている者は居なかった。
4年ぶりに全国大会が復活するとカンピオナート時代は隠していた才能が開花し
WCCF CUP WINNER'S CUP THE 8th関東Cエリアで優勝してｃｆｃ初の全国大会出場を果たした
つまりカレン監督はエリア止まりの大会では本気を出さない全国レベルの強運の持ち主だったのだ。
しかし自身初の全国大会はシートの浮いてる3サテの魔物に飲み込まれ予選敗退
WCCFの神は全国決勝大会は運だけでは勝てないと言う試練をカレン監督に与えた。
その試練に打ち勝つために再び全国の舞台を目指す事を決意したカレン監督は
全国大会出場と言う誰からも称賛される結果に満足せず
寧ろ結果に対する責任を自らに課す事で真の最強監督への道を歩み始めるのであった。
次回 「カレン、再び全国に立つ。」
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