知り合いから送って貰った画像なんですが
火曜日に渋谷のセガに行ったらWCCFのカードの在庫が切れて稼働が止まっていたそうです。
ゴールデンウイーク前にパックの発注を忘れていた店長のミスなんでしょうけど
毎日ゲームすると応募のハードルが下がるEXカードキャンペーンとか
カード追加機能で倍速掘りが出来るとか運営が色々とやっているのに
現場がこの状態なのは勿体ないですね。
今バージョンからはカードの注文でハーフカートン(50枚入りパック10箱)での注文も可能になったと聞きましたし
渋谷のセガは12サテありますから常に10箱程度の余裕を持って運営するべきだと思いますけど
余剰在庫を抱えるリスクを回避する方を優先する方針だったんでしょうか?
セガ系列以外でもゴールデンウィーク明けにカードの在庫を切らした店は結構あったみたいで
川崎では13-14のカードが、熊本では11-12のカードが排出されていたそうです。
一応WCCFの場合は「当該バージョンのWCCF以外のカードを排出させてはいけない」と言うルールが有るので
そう言った店はセガにバレたら警告ぐらいはされるみたいですし
流石にセガ系がルールを破る訳にもいかないので稼働停止と言う結果になります。
去年の3.0稼働前にも公式大会エントリーイベントが有ったので各地で2.0のカードが無くなって
セガ系列ですら1.0のカードを排出した経緯が有りましたけど(1.0は当該バージョン扱いなのでセーフ)
余ったら全部店の損失になるカードを大目に発注すると損をするだけなので
何日か稼働停止にして得を減らす方がリスクは少ないのは分からなくも無いですけどね。
カード追加購入機能のせいで稼働停止に追い込まれるぐらいなら
前々から言ってますけどバージョンアップ一ヶ月前ぐらいからカード排出無しモードを配信で解放して
店が選べるクレジット設定に500円5~8クレ(排出無し)を追加させるべきなんじゃないかと思いますね。
艦これアーケードや三国志大戦4はブランクカードにオンデマンド印刷をするので
バージョンアップの前後に過去カードとして不良在庫になる事は無いんですけど
カード1枚1枚にICチップが内蔵されているので量産体制を確立するのは大変そうです。
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