1月9日(月・祝)の関東Cエリア予選が終了した事で
店舗予選からエリア予選を経て全国大会へ進む出場者30名が決定しました。
後は前回大会優勝のヨッシーと当日の特別枠の優勝者を合わせた32名による全国決勝大会が
1月22日(日)に開催されて第11代WCCF全国チャンピオンが決定する事になります。
今年は東日本からは&DO、テルピー、イソユウ、ダイと結果が期待できそうなメンツが揃ったので
西日本のLS(4人出場)、GY(2人出場)との東西対決も楽しみです。
去年から継続して採用されたランキングエントリーシステムは
新規の参入と若手の排斥と言うプラスマイナスが有ったと思いますけど
参加者が3年前の早起き&抽選制から激減したような気もしないので
売上が確実に見込めると言う点では継続して正解だったのかなと思います。
問題は店舗予選開始直前に「服す店舗大会優勝&複数エリア大会出場可能」が公認された事で
・最後まで店舗予選出場者のメンツが軽くならない
→抜けた人が同じチームで出て来る
→動くチームが作れないと店舗を抜けられない
と言う悪循環にハマった人が居た事ぐらいですかね?
自分は運良くグループリーグで圧倒的に動くチームが出来たので
今回の仕様を最大限有効に使う事が出来て店舗予選の結果もエリア決勝の結果も実力以上のモノでした。
・WCWC11th店舗予選結果
出場:15店舗
優勝:4回(スポラン新宿、セガ千葉、ウェアハウス岩槻、フォルム武蔵境)
準優勝:2回
ベスト4:4回
ベスト8:1回
グループリーグ敗退:4回(2位:1回(8人開催の為1位抜け)、3位:2回、4位:1回)
流石に店舗優勝したエリアの店舗予選には出ませんでしたけど
ランキングエントリーで獲得した枠を有効に活用して結果も出せました。
大会モードをやり込んでいる人なら全部別の店で8サテも4サテも有って環境もバラバラな条件で
グループリーグ15回やって2位以内12回は異常な数値だと言う事は理解して貰えると思います。
しかもKP固定でカード操作は皆無で殆ど地蔵ですから
グループリーグに関しては今バー最凶クラスのチームを引けたのは本当に運が良かったですね。
決勝トーナメントも4サテで2回優勝していますけど
チームの動きは
グループリーグ>>トーナメント>ワンマッチ
だったので
店舗予選はコレで十二分でしたけど
エリア決勝に向けてワンマッチで動くチームが出来なかったのが後一歩足りない結果になりましたね。
・WCWC11thエリア予選結果
関東Bエリア:ベスト8敗退(GL2位)
北関東Cエリア:ベスト8敗退(GL1位)
関東Dエリア:ベスト4代表決定戦敗退(GL1位)
関東Cエリア:グループリーグ敗退(GL2位)
関東Bエリアの時点で「今日負けても後3回エリア決勝に出れる」と言う悪い意味でのユトリから
グループリーグのチームをそのまま使って決勝トーナメント初戦敗退。
ワンマッチの動きは信頼度が落ちるチームをそのまま使ったのが敗因。
北関東Cエリアでは「モードを試してないチームを使うのはリスクが高い」と言う事で
グループリーグのチームをそのまま使って決勝トーナメント初戦敗退。
前回の関東Bから2週間あったのに1回もモードが出来なかった環境面を改善出来なかったのが敗因。
関東Dエリアでは流石にワンマッチ用にチームを3チーム作って
その中から見た目の良さそうな方を選んで決勝トーナメント初戦はPKで突破したものの
勝てば全国!の代表決定戦でキーパーの飛び出しを2回躊躇して2失点で1-2敗退。
やるべき事をやらなかったのが敗因。
関東Cエリアはラストチャンスのプレッシャーは無かったものの
実力通りのグループリーグ2位敗退。
自分が弱いのが敗因。
関東Dの代表決定戦に勝てば10年ぶりに全国決勝大会の舞台に立てましたけど
やるべき事をやれなかった結果のでしょうがないですね。
エリア予選4回出て4回ともグループリーグ2位以内だったので
公式大会で19回グループリーグに出て16回2位以内になれるチームを全国に連れていけなかったのは
間違いなく監督の操作ミス&戦略ミスです。
特別枠用のチームは年末にシャルケ、ビジャレアル、ボルドーは仕上げ直前まで進めてるので
後はリバプールも作って記念受験の抽選会に備えようかなと思います。
明後日からはスペトロ始まるし土日は相模原で大会だし
来バージョンに備えてミランとアーセナルのU5Rを育成しないといけないし
木曜日には艦これアーケードで追加艦あるし
バージョンアップまで残り2週間チョットですけど
やる事が無い状態にはならないですね。
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