今回から採用されるエントリーランキング形式は参加者が16名に満たない場合のルールの未設定と
参加費の高騰(1店舗当たり実質6000円)による若手排除の問題点を放置した事で今から不安材料満載ですが
「金が無い奴は公式に出るな」と柏田Pにバッサリ切られた人達のモチベーションの方が心配です。
しかしながら営業施策としての公式大会の開催は一先ず成功したようで
参加店舗数は515店舗と前回の449店舗から66店舗増え前年比114%となっています。
北海道エリア:15店舗(+-0)
東北Aエリア:25店舗(-1)
東北Bエリア:22店舗(+6)
北関東Aエリア:18店舗(+-0)
北関東Bエリア:25店舗(+5)
北関東Cエリア:31店舗(+1)
関東Aエリア:28店舗(-4)
関東Bエリア:24店舗(+24)
関東Cエリア:24店舗(+5)
関東Dエリア:32店舗(+2)
関東Eエリア:27店舗(-5)
北陸エリア:17店舗(+4)
東海Aエリア:28店舗(-1)
東海Bエリア:29店舗(+1)
東海Cエリア:29店舗(+-0)
関西Aエリア:32店舗(+4)
関西Bエリア:32店舗(+18)
中四国Aエリア:18店舗(+1)
中四国Bエリア:19店舗(+3)
九州A:20店舗(+-0)
九州B:20店舗(+3)
旧エリア分け→新エリア分け
茨城エリア→北関東A
栃木・群馬エリア→北関東B
埼玉エリア→北関東C
東京A&千葉→関東A
東京B&神奈川→関東C
東京B&埼玉→関東B
千葉→関東D
神奈川→関東E
静岡→東海A
東海A→東海B
東海B→東海C
中国→中四国A
だいたいこんな感じに名称が変わりましたけど
関東のエリア分けが前回に輪をかけてメチャクチャなので
東京に隣接する埼玉、千葉、神奈川の店舗に出る方は注意は必要です。
関東A(右東京)の東京以外に松戸、和光、八潮、草加、川口、三郷。
関東B(中東京)の東京以外に川崎。
関東C(左東京)の東京以外に所沢、入間、山梨。
が含まれています。
他にも山口が九州になっていたりするので
恐らく2日以内に発表されるエリア決勝の日付を確認してから出る店舗を考えましょう。
前回の暗黙のルールだと「25人以上のエリアは代表2枠」だったので
東北A、北関東B、北関東C、関東A、関東D、関東E、東海A、東海B、東海C、関西A、関西B
以上の11エリアは代表枠が「2」だと推測されます。
これによって長らく1+2の3枠だった関西エリアが久方ぶりに4枠に復活すると思います。
エリア数が21なので2枠の11エリアを足して合計32枠。
あれ?
じゃあ25人の東北Aと北関東Bを1枠にするのかな?
開催店舗数が増えたのは明確に「ラウンドワンの公式大会初参戦」「アドアーズ系列の復活」にありますけど
27000円の参加費を払ってでも売り上げを上げたいと言う店舗と営業の利害が一致したと言う事でしょうか?
特に関西エリアは顕著で関西Aは14/32、関西Bは8/32がラウンドワンですからね。
関西2エリアの合計増加分「+22」はラウンドワン様様ですね。
まぁ50000円払ってオリジナルグッズキャンペーンをやるよりは100倍効果的だと思います。
普段は店に来ないお客さんが40クレでエントリー権利を手に入れようと10人でも増えてくれれば
それだけで40000円~50000円の売り上げになりますからね。
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