水曜日の福岡に続いて今日は大阪でも
FOOTISTAのファンイベントが開催されました。
抽選に集まったのは80人程度だったそうで
全員が会場への入場資格を得ることが出来て
最初の段階では32名がテストプレイ可能だったそうです。
その後2週目で64名まで参加が可能になり
最終的には会場に居た全員がプレイ可能になりました。
柏田プロデューサーからの説明と言うかプレゼンは
福岡と同じだったらしいですけど福岡が情報不足なので違ってたらごめんなさい。
今日の新情報は
・排出クラブ情報の追加
プレミア:追加情報無し(交渉中)
リーガ:レアルマドリード、バレンシア
セリエ:ローマ、ラツィオ
ブンデス:追加情報無し
リーグアン:追加情報無し
でした。
これにプラスして「各クラブから引退選手が1名は排出される」らしいのですが
今日はアトレチコマドリードのディエゴ・フォルランのカード化が発表されました。
これは先日の情報のように2か月おきにカードラインナップが変わる
FOOTISTA2019ver.1.0からver.6.0まで1枚ずつ全部出る訳ではないと思うので
仮に18クラブならば1バージョンで3クラブ程度から引退選手が出ると言う事なのかな?
・カードを集める方法について
1.カップ戦を優勝する事で排出が確定するカードが有る
→欲しいカードが有る場合は対人リーグ戦では無く
CPUカップ戦を選ぶ事でカップ戦の存在意義を出す?
2.排出カードが被りづらいように演出する
→既に登録されているカードが排出されづらくなるのか?
3.デジタルトレード機能
三国志の禄のように交換するのではなく
プレイヤー間で「協力」して集める形式?
4.カード配信の方法を増やす
雑誌付録に拘らずWEBサイトや他のセガのゲームなどで
シリアルコードを入手出来る方法を構築するらしい
5.2ヶ月ごとのカード変更
排出カードの内容を小まめに変える事で新鮮さを失わないようにする
排出カードの価値を落とさないようにして
カードを排出する割高感を無くす方向性なんでしょうね
・旧WCCFカードの変換方法とゲームでの扱いについて
先日のFOOTSITAブログでWCCFのカードは
筐体の盤面に並べて登録して印刷する
と発表されましたが
今日の時点ではQRコード付きに関してはターミナルでQRコードを登録して
筐体で印刷する方式を検討中との事なので
QR無しとQR有りで旧WCCFの扱いと変換方法を変えて来る可能性は有ります。
・操作性の問題点の改善について
東京のロケテでも問題になっていた
カードの操作(配置)やボタンの操作(戦術キー廃止)に関しては
福岡大阪のロケテストでも東京と同じ筐体&プログラムを使っているので
プレイしたプレイヤーからの不満は同じような内容になるのは当たり前として
その対応策は色々と考えているとアピールしていました。
具体的にはカードを自由に動かしたいと言うユーザーの需要にこたえる形で
カードを自由に動かせるような方向性みたいなんですけど
それだとゲームを沢山しないと使えるフォーメーションが増えない仕様と
カードの裏に有るメインポジションを外れてサブポジションに置くと数値が下がる仕様と
カードを動かしてメイン&サブポジションから外れたり指定フォーメーションが変わったりすると
指示コストが溜まらなくなる仕様を
全面的に見直す必要性が出て来る可能性が有りますね。
現時点では色々な方向性は考えているけど
最終的に何も決まっていないと言う状況なので
作り直すレベルになってしまうと予定さfレている
2019年3月の稼動が遅れる可能性もゼロでは無さそうです。
・ボタンの変更の可能性
ロケテではAボタンがシュート&キーパーでBボタンがプレスでしたが
Aボタンをシュート、Bボタンをキーパーにして
戦術キーを復活させて
プレスボタンを追加する
所まで大幅に変更する可能性が有るそうです。
少なくとも今日の時点ではAシュート、Bキーパー、プレス追加までは
変更する方向で考えているとの事でした。
筐体のボタンにはAとかBとか書いてありますけど
シュートとかキーパーとかは書いていないので
取りあえず今回は分けたけど
例えばFOOTISTA2020では同じにするとか
実際に稼働して見てプレイヤーからの意見を反映して
ボタンの意味を変更する事も可能ですからね。
・今のWCCFには駆け引きの要素は無い
これは柏田Pが断言していました。
FOOTISTAの取材に来た媒体のレビューに
「WCCFにはシュートボタンやキーパーボタンを押したり選手を交代するぐらいしか駆け引きが無い」
と言っていたのですけど
あれは柏田Pの今のWCCFに対する感想を代弁していたんですね。
・柏田Pが考える「FOOTISTAが上手いプレイヤー像」とは?
1.デッキを作るのが上手い人
2.ホットラインの作り方が上手い人
3.読み合い(駆け引き)が上手い人
4.操作が上手い人
効率の良いデッキを作って的確にホットラインを引いて
相手のホットラインを読んでブレイクして
的確なタイミングでシュート&キーパーボタンを押せる人
って言う事かな?
以上、FOOTISTAファンイベント情報
以下、未確認&非公開情報
・称号は引き継げる方向で進めているけど全部は引き継げないかも知れない
→「全部」の意味は不明、古いのがダメとか有るのかな?
・スカウトで入手した選手を印刷しない選択をした場合は「チケット」に変換される
→100円投入後に排出が確定した選手を印刷しなければ
店はブランクカード代がかからないので利益率が爆上がりする
艦これアーケードの改装設計図のような方式なので
「誰が排出されるか分かってから100円投入させろ!(ただでスカウトさせろ!)」と言う
頭の悪いクレームが出る事は想定済み(対応はスルーでOK)
・チケットはターミナルガチャで使用可能
→艦これアーケードは同じ設計図3枚で改カード確定
ランダム4枚で駆逐~重巡1枚、ランダム8枚で空母~戦艦
とランクアップした改カードへの変換が可能だったが使用期限が有った
FGOアーケードはマナプリズムと言うゲーム内アイテムに変換して
10連ガチャを引く為の「権利」に変換可能になる(ガチャ代は別途)。
なのでFOOTISTAは艦これと言うよりはFGOよりの
「カード排出権利のアイテムに変換」を採用したと言う事になると思う。
このチケットを利用したガチャはターミナルで引く事が出来る
(当然ガチャ代は別途必要になるはず)
ターミナル限定ガチャも有るとは聞いているけど
出来れば限定カード1枚確定の10連ガチャとかで射幸心を煽って欲しい。
ただ個人的にはターミナルガチャ(特に10連)は
デジタルカードガチャにして欲しかった
デジカなら風営法の規制を受けないし(COJ、オンゲキ方式)
FGO10連ガチャみたいに10連は月〇回までって制限が入って
ガチャ需要を押し下げる事も無いだろう
引いたカードで欲しいカードだけ筐体で印刷予約すれば
筐体のカード印刷回数が減る事も無い。
10連500円で印刷代別途100円で良いから導入して欲しい。
FGOアーケードではアイテムに変換するカードのレアリティによって
変換した時に入手できるマナプリズムの量が変わりますが
FOOTISTAでは元が何の選手カードで有ってもチケット1枚「らしい」ので
同一バージョン内で有れば使用可能だと思われる(多分)。
・チーム名はサイトで変更、ユニ&エンブレムはターミナルで変更
FOOTISTAでは試合以外での育成要素が完全に消滅した事もあって
選手の入れ替えに関する制限やデメリットが無くなりました。
これによって複数のチームを所有する必要が無くなり
「今日はユベントス、明日はレアルマドリード」みたいに
日替わりでチームコンセプトを変える事が容易になった事は発表済みですが
その場合に「ユーベをイメージして付けていたチーム名をレアルマドリードでは変更したい」
と思うのは当然の話だと思います。
FOOTISTAでは任期の概念も無いので任期が終わって新チームを立ち上げると言う事も無くなります。
なのでチーム名はFOOTISTA.NET(仮)で変更が可能になります。
その場合にユニフォームやエンブレムも変更したと思うのは当たり前の話だと思いますが
ユニフォームとエンブレムはターミナルで変更する事が可能になります
「おそらく」ターミナル使用料(100円?)は取られるとは思いますけど
コンセプトに拘りたいなら惜しくないお金なんですよね?
だいたいこんな感じかな?
開発が「このままじゃマズイ」と思っているのは伝わりました。
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